見返り美人?お尻美人?後ろ姿がカッコイイ車たち
運転していて目に入るのは、対向車でない限り後ろ姿ですよね。カッコイイなーって、お尻(失礼)に一目惚れする、そんな車を集めてみました。
あくまでも私見なのでご容赦下さい。
1.フェアレディZ
この型か前の型か、はたまたもっと古い型かでも相当悩みましたが、(一応タイトルがちょっと古い車なんで)こちらのチョイスで。
個人的には、ノーマルの↑のタイプが好きですが、割にスポイラーをつけてられる方が多いようですね。言わずと知れた日産伝統のスポーツカー。従来は、フロントもリアも直線的なスタイルでしたが、このモデルから丸みを帯びた感じになっていて、個人的には、かなり好きです。
2.アルファブレラ
こちらは、後ろだけじゃなくて前もめちゃめちゃ格好いいです。が、丸みを帯びつつもファニーでなく、リアライトとウインドウの絶妙のバランス、そして言わずもがなのアルファのエンブレム。アルファスパイダーと共に一度は乗ってみたいアルファ車の一つですね。このボディは、ジウジアーロ のデザインで、内装なザ・イタリア車って感じで超お洒落に仕上がっています。
3.スバルBRZ
86の兄弟車BRZ。何故、86じゃなくてと聞かれるでしょうがこっちの方が好きなんです、としか言いようがありません。スバルカラーとも言えるブルーに、六連星のエンブレムを纏った後ろ姿は、86よりいけてるように思います。斜め後ろから見たスタイルは、トヨタの往年の名車2000GTを思わせる美しいデザインだと思います。
往年の86のネーミングを復活させただけの事はあり、スバルの水平対向の技術とトヨタの筒内直接噴射・ポート噴射同時制御技術である「D–4S」を組み合わせた新開発の水平対向4気筒NAの2Lエンジンを搭載している両社のいいとこ取りをしたリアルスポーツカーです。
この車ってまだ新車で買えるなー。うっと思いつつ2012年発売でモデル末期を迎え、もうすぐ新型が登場と言われているようですので中古車になるのを楽しみにしてみても良いかも知れないですね。
4.Fiat500
スポーツカーばっかりか?とのツッコミを受けそうなので、このへんでコンパクトカーを。Fiat500いわゆるチンクチェントが復活してもう13年も経つんですね。これも新車で買えますw
カリオストロの城や映画、テレビなどに数多く登場していた先代が初代だと思っていましたが、なんとそれ以前に1936年から初代の500があったそうです。(知らなんだ)
ゆえに現行型は、3代目という事になるようです。流石にヨーロッパのベーシックカーはなかなかフルモデルチェンジはしませんね。
先代やかつてのスバル360のような丸みを帯びた後ろ姿が、「プリティ」と思わせますね。これは、今現実的に一番欲しい車かも知れません。
5.ミニクラブマン
BMW版のニューミニにもラインナップされていますが、観音開きドアのクラブマンはやはりこれだと思います。古き良き英国伝統のスピリッツと牧歌的とも言えるクラシックさが溜まりません。ミニですから、当然フロントのデザインも素敵なのですが、この直線的で機能的であるにも関わらず、時を経ても心惹かれるのは流石にイギリスの伝統のなせる技と言えるかも知れません。
恒例の?ちょっと宣伝
高年式のZでしたら・・・
少し前の出品ですので売り切れてたらごめんさい。
フェアレディZ(2018年式) - 静岡県 - 中古車フリマサイト「クリマ」
他にも、迷った車が一杯ありました。スバルR1とか、トップ画像に使ったレクサスCT、スバルアルシオーネSVX、もっと古いところではピアッツァなどなど。
みなさんは、どんなお尻美人な車がお好きですか?