ちょっと古い車に乗ってみませんか?

50年を超えるようなクラシックカーではないけれど、もう新車では買えない。そんなちょっと古い車について語ってみるブログです。幼少期をスーパーカーブームで過ごし、サーキットの狼で漢字を覚えた50男がクルマについて好き勝手語ります。

冬だから欲しくなる軽4駆

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https://www.automesseweb.jp/2021/10/02/774640

今回は、スキーシーズンになったら書きたいと思っていたネタを書きます。

最近だいぶ音沙汰のスキー。北京オリンピックの影響か、はたまたなんとなく例年より多い積雪のせいなのか、無償にゲレンデに行きたくなってきました。

でも、ふらっとスキーに行くには個人使い出来る四駆が必要です。

で、今回は『冬だから欲しくなる軽4駆』について書いてみたいと思います。

 

1.スズキ Kei

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https://www.automesseweb.jp/2020/08/11/456309/2

まずは、スズキkeiです。平成10年に軽自動車の規格改定があり、排気量が550ccから660ccに変更されたのと同時に販売が開始されたのがスズキ・Keiです。

スズキの軽4駆と言えば、ジムニーをルーツにしており、このKeiは、ハスラーの原点とも言えるモデルで、今では大人気の軽SUVの元祖とも言えるモデルだと言えそうです。

 

外装は、年式相応のもので多少傷があるくらいのものを、艶消しのオリーブドラブとマッドブラックのツートンでこんな感じに仕上げたいですね。

あと、屋根の上にはスキーキャリーか、ルーフキャリーを。これもマッドブラックに塗装してみたいですね。

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2.三菱 パジェロミニ

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https://www.automesseweb.jp/2021/10/02/774640

三菱と言えば、古い車好きからは、戦車やかつてはジープを作っていたメーカーとしてお馴染みです。その悪路走破性を生かした、パジェロやデリカスターワゴンが一斉を風靡していました。

そんな三菱が、スズキのジムニー(軽)に対抗すべく発売したのがこのパジェロミニです。シンクロ機構付きトランスファーとフリーホイールクラッチ機能付きのフロントデフを備えることで、80km/h以下なら走行中にも2WDと4WDの切替を実現したほか、4WDは、HIとLOの2種類のギアを持ち、幅広い領域で4WDを使えるという本格的なものでした。

この車なら雪道もへっちゃらって思っちゃいますね。

パジェロミニだと、黒や艶消しダーク系だとバッチリ決まっちゃいそうなので、セレンゲッティーオレンジとフレンチグレーでこんな明るいツートンにしてみたいですね。

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3.ホンダZ

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https://www.hondanet.co.jp/media/detail_000047.html

最後は、ホンダZです。横から見たプロポーションと切り取ったようなリアゲートにも心惹かれます。しかし、この車の最大のセールスポイントは、『ミッドシップ4シーター4WD』という独自の機構にあります。

嵩が高く見えるのは、後部座席の床下にエンジンがマウントされておりミッドシップレイアウトはまるでビートのようでもあり、それが4WDなのですから、こんなの軽トラかZしかないんじゃないでしょうか?

ちょっと、踏み込みたくなるいい意味でちょっとクレイジーな古き良きホンダ車ってところがそそります。

で、Zはこんな感じで。イーグルブルーグレーか世田谷ブルーとマッドブラックにツートンが引き締まっていい感じでになるんじゃないでしょうか?

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如何でしたでしょうか?今回は(も?)塗装DIYをタカラ塗料さんの艶消し塗装でやってみるイメージの塗り絵をつけています。

ちなみに、私の今年のラッキーカラーは、オリーブドラブとマッドブラックらしいです。詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧下さい。

 

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