冬だから欲しくなる軽4駆
今回は、スキーシーズンになったら書きたいと思っていたネタを書きます。
最近だいぶ音沙汰のスキー。北京オリンピックの影響か、はたまたなんとなく例年より多い積雪のせいなのか、無償にゲレンデに行きたくなってきました。
でも、ふらっとスキーに行くには個人使い出来る四駆が必要です。
で、今回は『冬だから欲しくなる軽4駆』について書いてみたいと思います。
1.スズキ Kei
まずは、スズキkeiです。平成10年に軽自動車の規格改定があり、排気量が550ccから660ccに変更されたのと同時に販売が開始されたのがスズキ・Keiです。
スズキの軽4駆と言えば、ジムニーをルーツにしており、このKeiは、ハスラーの原点とも言えるモデルで、今では大人気の軽SUVの元祖とも言えるモデルだと言えそうです。
外装は、年式相応のもので多少傷があるくらいのものを、艶消しのオリーブドラブとマッドブラックのツートンでこんな感じに仕上げたいですね。
あと、屋根の上にはスキーキャリーか、ルーフキャリーを。これもマッドブラックに塗装してみたいですね。
2.三菱 パジェロミニ
三菱と言えば、古い車好きからは、戦車やかつてはジープを作っていたメーカーとしてお馴染みです。その悪路走破性を生かした、パジェロやデリカスターワゴンが一斉を風靡していました。
そんな三菱が、スズキのジムニー(軽)に対抗すべく発売したのがこのパジェロミニです。シンクロ機構付きトランスファーとフリーホイールクラッチ機能付きのフロントデフを備えることで、80km/h以下なら走行中にも2WDと4WDの切替を実現したほか、4WDは、HIとLOの2種類のギアを持ち、幅広い領域で4WDを使えるという本格的なものでした。
この車なら雪道もへっちゃらって思っちゃいますね。
パジェロミニだと、黒や艶消しダーク系だとバッチリ決まっちゃいそうなので、セレンゲッティーオレンジとフレンチグレーでこんな明るいツートンにしてみたいですね。
3.ホンダZ
最後は、ホンダZです。横から見たプロポーションと切り取ったようなリアゲートにも心惹かれます。しかし、この車の最大のセールスポイントは、『ミッドシップ4シーター4WD』という独自の機構にあります。
嵩が高く見えるのは、後部座席の床下にエンジンがマウントされておりミッドシップレイアウトはまるでビートのようでもあり、それが4WDなのですから、こんなの軽トラかZしかないんじゃないでしょうか?
ちょっと、踏み込みたくなるいい意味でちょっとクレイジーな古き良きホンダ車ってところがそそります。
で、Zはこんな感じで。イーグルブルーグレーか世田谷ブルーとマッドブラックにツートンが引き締まっていい感じでになるんじゃないでしょうか?
如何でしたでしょうか?今回は(も?)塗装DIYをタカラ塗料さんの艶消し塗装でやってみるイメージの塗り絵をつけています。
ちなみに、私の今年のラッキーカラーは、オリーブドラブとマッドブラックらしいです。詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧下さい。
日本のカングーを探せ
もし、何か物販するならこんな車で配達したい。そう思わずにいられないのがこのルノーカングーです。
でも日本車にもカングーに勝るとも劣らないすてきな商売用のくるまがあります。
今回は、そんな車を紹介したいと思います。
1.日産エスカルゴ
日産パイクカーシリーズ唯一の4ナンバー車として1989年から受注生産さえていたのが、エスカルゴです。名前の通り、カタツムリのようなフォルムが特徴的な車です。サイドの大きなスペースにお店のロゴやデザインを大きく描けるようになっていて走る広告塔として利用できるのも魅力だと思います。
搭載されているエンジンは1.5リッターの直列4気筒SOHC。最高出力は73馬力とやや非力なスペックですが、1トンを下回る車両重量には急な坂道でもなければ十分と言えるのではないでしょうか?
この車に合う商売と言えばやっぱりお花屋さんじゃないでしょうか?観葉植物やお祝いの胡蝶蘭なんかの背の高い鉢植えを持ち運ぶには最適だと思います。
2.ダイハツミゼットⅡ
ダイハツの軽貨物自動車「ミゼットⅡ」は、1993年と1995年の東京モーターショーに参考出品され、1996年4月に市販が開始されました。軽トラック「ハイゼット」(8代目/S100型)のコンポーネンツを流用し小口配達用に開発されたモデルで、「ミゼット」の車名は1972年に生産終了となった先代のオート3輪モデル以来24年ぶりの復活となりました。(B-cles car 2019.09.12より引用)
おしゃれな軽トラとも言えそうなこの車は、酒屋にぴったりと思うのは私だけでしょうか?瓶ビールのケースの積み込み、荷下ろしもこの車ならへっちゃらそうです。おしゃれなフレンチやイタリアンへの配送にもぴったりなのではないでしょうか。
3.日産ADマックスバン
2代目ADバン/ワゴンに、1992年4月に追加された派生車が「AD MAX」バン/ワゴンです。キャビンの後方をハイルーフ化したモデルで、他ではあまり見られないスタイルと言えそうです。
上の写真は、海外モデルのようですが、派手な黄色がお似合いだと思います。何かFEDEXの配達車両みたいです。この車は、鮮魚とか、農産品など温度管理が必要なものを運ぶのに最適な気がします。エスカルゴ同様、サイドの広いスペースに素敵なデザインを施したいですね。
若い人が起業したり、スタートアップの営業車には、出来れば車種だけでなく、色やデザインもこんな感じでこだわって欲しいですね。
日常の足につかうならこの車
はっきり言っておきます。わたしの家の車庫周辺の道路はとても狭いんです。
なので、普段スポーツカーや4WDでスキーやキャンプなんて書いてますが実は今の家で使うには全然実用的でなかったりします。要は、現実から少し離れた願望だったりするのですが、今回は、超現実的に今乗るならこんな一台って感じで書いてみます。
1.スマートK
おそらく今後もう出ることのないであろう「POWERD BY MERCEDES」の軽自動車です。日常の足なんで、長距離走るとか、高速飛ばすなんて一切お構いなし。
駅までとか、近くのコンビニやらに行くのに狭い道もへっちゃら。
でも、個性溢れるこんな車で買い物にいくなんて素敵じゃないでしょうか?
当然、二人乗りだし、荷物なんて全然乗らないけど、そんなのもへっちゃら。
だって、所詮自転車感覚で気軽に乗るアシグルマなんだから。
2.ルノーtwingo
今回の記事を書くきっかけになったのは、トップの画像にあるシトロエンC2だったりします。(本編では取り上げないんだけどw)
実は、近所の方がシトロエンC2に乗っていて、「めちゃ恰好いいやん」って思ったのがきっかけです。要は、フランスの小型車って本当に肩肘張ってない自然体なのに、なぜかとても恰好いいんですよね。
変速ギアがついてるのにノンクラッチのATという、ちょっと変態っぽいところも、いいですし、黄色や赤が似合うのも、チャリンコっぽくて良いですよね。
現行型のtwingoも悪くないんですが、初代の丸目のこいつがいいんです。
日本車だと、なんとなく野暮ったく感じるPOPな内装も、フレンチなこいつならなぜか許せてしまいたくなるのは僕だけでしょうか?
3.初代アルトラパン
本音で言えば、スマートKにも、twingoにも乗りたいんだけど、実際にどれくらい壊れないか全然知りません。
今回のテーマは足なんで、狭い道を軽快に走れて、ほぼメンテフリーで乗れるのがベストなのかなーとかいらないことを考えると、日本の軽自動車ってサイコーなんですよね。
じゃあ、ちょっと古い日本の軽自動車のベストバイは?って悩みに悩んで選んだのがこの一台です。
2代目の丸っこいフォルムも捨てがたいのですが、アンセルラパンっていうルノーキャトルもどきのベース車両になっているこっちのほうに魅かれてしまいます。
出来れば、外装を世田谷ブルーに塗り替えて、屋根とホイルも白に塗って、クラシックミニに超絶似合う白のルーフキャリアとか付けると最高かも。と妄想するのがとても楽しいです。
ちなみにアンセルラパンはこんな感じです。
他にもかなり古めだと丸目のトゥデイとかも候補だったりするのですが、今回はこの3台にしました。ひょっとするとセカンドカーとして持ちたい車だったりするのかなと思ったりもしています。
If I were a student 〜妄想的車選び〜 ②スバルR1編
もし、大学生に戻れるなら、どんな車に乗ってみたいか?
前回は、憧れのオープンカーとしてサイノスコンバーチブルを紹介しましたが、今回はスタイリッシュでコンパクトな軽自動車のスバルR1を紹介します。
1.スバルR1とはどんな車か?
スバルR1は、富士重工業が1958年に発売したスバル360、通称「てんとう虫」をオマージュして、2005年1月にデビューした軽自動車です。
当時の軽自動車は、規制枠一杯の大きさを選択する車が多い中、先にデビューしたR2より、全長で110mm、ホイールベースでは165mm短くなった超コンパクトなボディサイズは、画期的なものでした。
また、スタイリッシュなデザインには、R2と同じく、アルファ・ロメオデザインセンター出身のデザイナー、アンドレアス・サバティナス氏が関わっていたとされます。
2+2の4人乗りですが、後部座席は非常に狭いそうで、エマジェンシー的にちょっと駅までみたいな使い方しか出来ないようなので、基本2人乗りと考えた方が良さそうです。
2010年4月に生産終了、生産台数は1万5,081台でした。
2.この車でどこに行くのか?
この車は、非常にコンパクトでホイルベースも短いので、コーナーの続く坂道をドライブするのが楽しいのではないでしょうか?
ただ、軽自動車なのでキツイ上り坂を上がり続けるのは、あまりおすすめではないかも知れません。
そこで、ドラマ半沢直樹にも登場した、東六甲展望台などはいかがでしょうか?
芦屋芦有ドライブウェイからコーナーを軽快に、走らせるとドライブを楽しめるでしょう。そして、夜にはこんなにロマンチックな夜景が拝めるでしょう。
他にも、工場夜景など軽快にドライブを楽しむのも良いのかも知れません。
3. どんな風に乗るのか?
車自体のスタイリングとしては、ブリティッシュグリーンっぽい濃いめの緑色にペイントしてみたいです。ユーノスロードスターやクラシックミニのグリーンのようなイメージです。
ちょっと、イタリアの小型車っぽい丸みのあるリアビューが、スバル360やFIAT500みたいで好きなんですが、濃いめのグリーンだと、そこがさらに引き締まって見えて、良い感じになると思います。
この外観に負けないように、ちょい悪親父みたいなジャケットに細身のジーンズ、スリッポンのドライビングシューズなんてスタイルがお似合いなのではないでしょうか?
今となっては、製造されていない、希少とも言えるスバルの軽乗用車です。
コンパクトなので、街乗りやちょっとしたドライブに最適だと思います。
50万円以下で購入できる車体も多く、R2と違い街中でカブる事も少ないので、個性的な車に乗りたい方如何ですか。
If I were a student 〜妄想的車選び〜 ①サイノスコンバーチブル編
「若者の車離れは何故起こるのか?」という共同研究を学生としてたりします。
一部の学生を除き、「免許を持っていない」とか「車に興味がない」という学生が多いのに非常に驚いています。
最初は、正直そんな事を考えるのは「大手自動車メーカーの仕事じゃないの?」って思っていましたが、よくよく考えると、今の新車は軽自動車で100万円、普通車だったらエントリーカーでも200万円近くもする。となると、時給1.000円のアルバイト学生じゃあ当然買えない。ならば、それって中古車扱う会社の役割なんじゃない?という大仰な使命感と、「今学生だったら、どんな車を買いたいって思うんやろ?」という単なる楽しい妄想をしてみる事にしました。
ぜひ、妄想にお付き合い下さい。
今回取り上げるのは、サイノスコンバーチブルです。
1.なぜサイノスコンバーチブルなのか?
サイノスコンバーチブルは、1996年に2代目となるサイノスに追加され、1,300ccと1,500ccの2つのグレードがあったそうです。ベースとなるエンジンは、ターセル、コルサの流用という事もあり、おそらく走りが良いとか、ワクワク感たっぷり、みたいな評価ではないと思っています。
この車のCMソングには、globeの2ndシングル「JOY TO THE LOVE」が使われていました。JOY TO THE LOVE〜って歌詞を覚えておられる方は、おそらく昭和世代の方でしょうね。
では、なぜこの車を選んだのかと言えば、手頃なサイズ、手頃なお値段、のオープンカーだからです。中古車市場だと、本体価格が50万円ほどなので2年分割で月2万円ほど。これならバイトの学生でも手が出るでのではないでしょうか?
そして、このサイズ感ですから、そんなに運転が上手でなくて乗りこなせそうですし。ちょいマニアックなところも、僕が取り上げるには最適かなと。
2.どんな乗り方するのか?
やはり、この車の最大の魅力はオープンカーだって事でしょう。
オープンカーに乗るのは若者の特権でしょうか。LEONに出てくるようなチョイ悪オヤジが、高級オープンカーに乗るのも良いのですが、
「夏だ!海だ!ドライブデートに行こう!」
みたいなのを等身大で楽しむには、最適な車なんじゃないでしょうか?
助手席には、髪の長い女性を乗せ、屋根を全開にして、自作のプレイリストで夏の音楽を流しながら、こんな海沿いのカフェでひと休みして、二人でサンセットを見つめながら・・・妄想膨らみますね。
これ以上はやめときます。
r.gnavi.co.jpお店は、須磨の海辺りの素敵なカフェをググって見つけただけなんで、悪しからず。
誰も隣に乗せずに、一人で風を感じるのも良いでしょう。
友達を乗せて目的もなく、走り回るなんてのも如何でしょう。
(ちなみに、サイノスクーペの方のキャッチフレーズは、「友達以上、恋人未満」だったようです)
ま、何にせよ、ドライブを楽しむ。この一択でしょう。
3.どうせならちょっと手を加えて
このブログって所詮、妄想なんで、妄想ついでにこんなカスタマイズが良いのかな
と。
うーん、どうみても子供の落書きっぽいのですが・・・
どうやら、サイノスコンバーチブルの中古車は、黒とか、赤そして黄色くらいしか流通してなさそう。
これは、どうにもあんまりイケてない。
どうせだったら、セルフペイントでちょっとくすんだブルーに塗ってみるのは如何でしょうか?
あと、今となっては明るい迷彩柄?のようなシートもイマイチなんで、
デニムとか、せめて洒落てTシャツなんて被せてみては如何でしょうか?
どうしても目がいってしまうドラマに出てくるあの車
ドラマにチラッと出てくるものから、毎回必ず登場するものまで。色々な車がストリート関係あったりなかったり。それでも気になる車について書いてみたいと思います。
1.シトロエンBX(コントが始まる)
菅田将暉さん主演の現在放映中のドラマに出てくるのが、シトロエンBXです。第1話では、チラッとしか映らず、それでも左ハンドルで、独特の四角いフォルムから1980年代から90年代のフランス車という事は分かりましたが、なかなか車種が特定出来ませんでした。(実は、ルノー21かな?などと思っていましたが、ハズレでした)
その後のタイトル写真等でBXだと分かりました。
神木隆之介さんが演じる元プロゲーマーの車のようですので、ぷよぷよの大会で優勝した賞金で購入したのでしょうか?
車の方は、これぞフランス車というフォルム、そしてハイドロニューマチックが特徴のベストセラーカーです。奇跡の乗り心地と言われた、油圧とエアーを組み合わせたサスペンションは、フランスの石畳の道路を快適に乗りこなすために作られたなどと言われています。反面、サスペンション故障も多くなかなか手の出しにくい、フランス車通好みの一台なのではないでしょうか?
原作漫画、アニメにも登場しているそうですが、実写版では準主役の大原優乃さんのお姉さんである、柳ゆり菜さんが運転する車として登場しています。(主役はあくまでも福原遥香さん)実車版に登場するのは、上の写真ではわからないですが、丸目のブルーという独自仕様の車になっています。
車とは全然関係ないですが、このドラマのキャストは田辺桃子さんがリコカツに、志田彩良さんがドラゴン桜2に出演するなど勢いがありますね。
ラシーン自体は、当時日産が立て続けに発売していたBe-1、パオなどの流れを汲むパイクカーシリーズの1台です。ベースは7代目サニーの4WDがベースとなっています。今見ても新鮮な洒落た4WDなので、まさにゆるいキャンプに行くなら最適の一台と云えるのではないでしょうか?
3.マークⅡ(ネメシス)
このドラマには、他にも良さげな車がいくつか登場しますが、やはり印象に残るのはこの赤い車でしょう。大島優子さん演じるスピード狂の女医が激しいコナーリングを披露しています。
マークⅡ三兄弟なら、チェイサーなのかな?と思いましたがどうやらマークⅡのようです。1992年登場の7代目は、バブル末期に登場したこの車はいわゆるハイソカーとしても人気を博しましたし、高スペックなエンジン性能やFRという成り立ちから、いわゆる走り屋さんたちも改造のベース車両として根強い人気がありました。
当時は、白、シルバー、黒などが人気でしたので劇中に出てくる真っ赤なボディーに白のホイールは斬新ですし、とてもいいと思ってしました。
4.フィガロ(相棒)
相棒で、水谷豊さん扮する杉下右京さんが乗るのがこの車です。上にも出てきたラシーン同様の日産パイクカーシリーズの1台です。
長寿ドラマのシリーズでは、相棒が変わる毎に事件現場に駆けつける運転手が右京さん自身になったり、相棒がハンドルを握ったりですが、落ち着いた黒に白のキャンバストップが印象的です。
車としては、マーチがベースとなっていますがクラシカルなイメージとオープンで走れるご機嫌な一台でしょう。当時結構売れていたので、未だそこそこのタマが残っているので50万円〜100万円くらいで買えそうですが高騰する予感がする1台のように思います。
5,日産ジューク(逃げるは恥だが役に立つ)
ガッキーと星野源さんの結婚で再び注目浴びるこのドラマに登場するのが日産ジュークです。劇中では、石田ゆり子さん演じる、ガッキーの叔母でキャリアウーマンのゆりちゃんの車として再々登場しています。
ドラマと日産のCMがコラボしていて、CMを見ているのかドラマの続きを見ているのか勘違いさせられるような演出もなかなかでした。
劇中では、黄色でしたがジュークは私の中では、赤かダークグレーのイメージが強いですね。登場が、2010年で、確かトヨタのC-HRやホンダのヴェゼルより早く発売された小型の都会派SUVの草分けだったと記憶しています。
残念ながら、現在では後発C-HRやヴェゼル、MAZDA CX-3にセールスでは水を空けられているようですが、新しいジャンルを切り拓いたという意味でも意義深い車だと思っています。
やはりドラマや映画の影響は大きいようですので、今後もぜひ魅力的な車を劇中に登場させて欲しいと思う次第です。